フクモモらぼ

フクロモモンガの飼育から繁殖まで彼らの生態を隅々まで調べまくります。

私とフクモモとこれからと。

我が家には現在5匹のフクロモモンガが居ます。

父親の「雪崩(なだれ)」

母親の「吹雪(ふぶき)

子の「ゆず

そして袋の中の赤ちゃん二匹です。

 

フクモモを飼い始めたのは、2010年の初冬に吹雪に出会い、書物やネット、ペットショップ等で情報を集め、飼育に不安を感じながら飼い始めました。

吹雪は既にベタ慣れで、人を全然恐れず肩から肩へ飛び移るなど、可愛らしさ満点!

「こんなにカワイイ生き物いたのか!」

と衝撃が走ったのを今でも覚えております。

当時はかなりデリケートに扱っていて、吹雪に相当ナメられてました(^-^;。

 

その後、何とか冬を超えて2011年の春に雪崩を迎えたのです。雪崩はベタ慣れではなく、触っても噛まない、手から餌を取るくらいのことはできますが、餌が無ければ寄ってこないし手に取ろうとすると必死で逃げます(T-T)。

 

そしてそれから2年の月日が流れ、今年(2013年)1月1日に吹雪の袋から二匹のベビーが出てきました。

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その1匹がゆずです(右の子です、左の子は里親さんへ)。

実はゆずで8匹目の子になります。

フクモモは大人気で友人らから「産まれたら譲って!」という声が殺到!

おかげでまだまだ珍しいフクモモも、私の周辺では沢山の飼い主が居ます(笑)。

 

そして、3月の頭くらいから吹雪のお腹がぽっこりとし始め、今ではピーナツ状のふくらみが2つ。

今月中には顔を出してくれそーかな!?

楽しみです(^-^)/

 

これから今までの経験とこれからの出来事を紹介し、フクモモの魅力を少しでも皆さんに伝えられればと思います(^-^)/。