フクモモらぼ

フクロモモンガの飼育から繁殖まで彼らの生態を隅々まで調べまくります。

モモンガの遺伝子について

こんばんは!

近所のTSUTAYAにCD返しに車で行って、新しくCD借りてこうと5本悩みに悩んでレジに向かったところ、財布に会員カードが入ってませんでした

静かにCDを返しました。

はぁ...orz

 

そうそう、我が家のファーストモモンガの吹雪のおなかがだいぶ大きくなりました

既に袋の出入り口が黒ずんできているので、もうすぐ尾っぽが出てくるでしょう。

4月中には出るのではと思っていましたがあと数日かかりそうです。

楽しみ楽しみ

最近ずっとテキストだけのブログでしたので、たまには1枚。

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2年前の吹雪です。若いし毛並みもきれいー!

 

さてさて。

前回の日記で色変わりモモンガを飼いたいと書きました。

それで、気になるのは各遺伝子のことです。

たとえばアルビノはどの生物にも存在しうる遺伝子で、劣性なのがベーシック。

モモンガの世界でも例外ではないようです。

ではリューシスティックは?プラチナは?モザイクは?

遺伝子の基本的な説明は端折って話を進めます(わからない方はお調べください)。

あくまで推測ですが(自身で確認した訳ではないため)

まず優性遺伝子はホワイトフェイス、モザイク。ヘテロでも表現されるようです

ホワイトフェイスは顔が白くなりますが、その白っぽさは個体差があるようで、顔から全身まで白っぽくなってる子も見ました。

モザイクも同様にリューシスティックじゃないの!?ってくらい真っ白に近い子も見ました。

うーん、もしかして同じ遺伝子では?単純に白くなる場所か顔のとこの遺伝子構造だったのと尻尾が白くなる遺伝子構造だっただけででは?なんて推測したりもしてます。

この2種に関しては優性遺伝であり、ヘテロでも表現されるみたいなので、繁殖方法によってはノーマル以上に増やすことのできると思われますので、下手するとノーマルカラーと同等の価格帯に落ち着くかもしれませんね。

そういえば、近所にムサシというホームセンターがあり、去年の10月にモモンガが入荷したのを見に行ったら明らかにホワイトフェイスな子が混じっていました。

店員は価値を知らないみたいで通常価格で売られていました

連れて帰りたかったですが、私の住む地方のモモンガはノーマルでも3万円を超えているため、もうちょっと出せばもっと白顔な子を迎えられるなぁと思い断念。

最近は見かけないので、どならかに連れていかれたのでしょう。 

ホームセンター等の多頭入荷はたまにこういう事があるので、

新しく入荷しているとわくわくします。

 

それでは今日はこの辺で!

次回はリューシスティックとプラチナ辺りの話をしたいと思います。

あくまで推測ですけどね ・w・ デワデワ