フクモモらぼ

フクロモモンガの飼育から繁殖まで彼らの生態を隅々まで調べまくります。

GW終了!

長い連休も終わってしまいましたねぇ(^-^)

私は横浜まで旅行に行きました。

中華街いって、赤レンガ倉庫いって、コスモワールドへって感じで楽しかったです。

なかなか、東京付近に行くことが無いので東京都のとあるペットショップに行ってみたら、フクモモは居なかったのですけど、

ロシアンブルージャンガリアン

なんていう名称のハムスターを発見。

見てみると、猫のロシアンブルーのような全身灰色のハムスター!

おぉこれは珍しい!と他のケージを見てみると

イエローアルビノジャンガリアン

「ブラックジャンガリアン」

という名称の子達が・・・

これはまさか。

遺伝的な事まで調べたわけではないので、ハッキリとは言えませんけども

きっとここの色変わり「ジャンガリアンハムスター」は「キャンベルハムスター」なのでしょうね。

「キャンベルブルー」とググったら同じ色の子(灰色)が出てきました。

「ブラックジャンガリアン」も昔詐欺で流行った「ブラックキャンベル詐称事件」の子にそっくりでしたし。

「イエローアルビノジャンガリアン」も「アルビノキャンベル」なんじゃないかなぁ。

地元のペットショップでは「キャンベル」の取り扱いをしてる店が皆無なので、久々にキャンベルハムスターが見れたのは少々嬉しくもあり、まだ名称を詐称される存在なのかと思うと少々複雑です。

 

フクモモの世界も色変わりが豊富に出てきましたね。

頬が白いホワイトフェイス

ぶち模様のモザイク(中には真っ白に近い子も)。

毛が真っ白で黒目のリューシスティック

毛の全体が明るい感じのプラチナ

毛がクリーム色でブドウ目のクリーミーアルビノ(クリミノ)。

毛が真っ白で赤目のアルビノ

 

価格も数年前と比べてだいぶ下がりました。

確か今から2、3年前にリューシスティックが海外から輸入された始めた頃はペアで150万とか言われてたのを記憶してます。

ホワイトフェイスも数年前は50万円でネットオークションに出されていたのを見ました。

個人レベルでは手が出せないですね;w;

今は当時、繁殖用として買われた業者(ブリーダー)が国内で増やし販売している感じです。価格も十数万~くらいになってきました。

丈夫で増やしやすい生物ですので、今後はもっと安くなっていくでしょう。

でも私は我慢できないので、近々大枚はたいて白い子を迎えたいと思ってます!

夢は各色迎えて、大フクモモハウスを作りたいー!

なんて^-^/