にゅーふぇいす
我が家には
・雪崩♂(ボス)
・吹雪♀(隠れボス)
その子の
・ゆず♀(1月1日生まれ)
・シッポ♂(5月17日生まれ)
・クポ♀(5月17日生まれ)
の5匹ファミリーがおりました。
吹雪を飼い始めてもうすぐ3年が経ち、彼女はもう10匹の子孫を残しています。
フクモモは人気も高く、里子にも困りませんでしたので、産まれては声かけてくれた方々にお譲りしてきました。
ですけど、上野動物園のフクロモモンガのスペースを見てからはちょっと考え方が変わったので、今は産まれる子を手元に残しています。
上野動物園のフクモモは地下に数メートルの飼育スペースがあり、でかい枯木を入れて、数十匹ものフクモモ達が飛びまわっていました(少なくとも20匹以上は居たと思う)。
彼・彼女らはとても楽しそうに見えた。
その中に頭のハゲた個体(♂のこと)も何匹もいて、♂同士は喧嘩するから一緒には飼えないと思っていた私の考えを変えてしまった。
あの何十匹は一つのファミリーになっているのではないかと。
1匹のボス(♂)に何頭もの妻(♀)が居て、それを支える子分(♂)が要るのではないだろうか。
繁殖できる♂はボス1匹のみなのか?
他の♂らはこのファミリーではどんな役割をしているのか?
♂同士が喧嘩しないのは親子だから?
等々疑問がたくさんうまれたので実際にやってみようかと思います。
そう!我が家でも数十匹のフクロモモンガファミリーを作ろうではないかと!!
なので我が家のフクモモファミリーをどんどん増やしてみたくなったのです。
どうせなら珍しいモモンガをたくさん!!
と思い、ついに白い子を奮発して迎えてしまいました。
真っ白なぼでーにまっ黒お目め!かわえー!!けどフクモモに見えないぞwww
フクモモの縞模様は愛嬌あっていいですからねぇ。それがないとなんだか違和感(^-^;
ゆずの婿に迎えるため大き目な男の子です。
ゆずがもう7か月だし、うまくペアリングすればあと半年くらいでかわいいベビーが!?なんて妄想をしています。
あとたぶんフクモモを知らない人には理解できないくらいのお値段の子です。
大事にしなきゃなー(ノω・)
とりあえず噛みはしないですが、ジジっ!と襲いかかってきます(笑)
ビビッて逃げてましたが、威嚇だけで噛まない事が分かったので、
襲い掛かってくる→私の手に捕まる→おにぎりにされる→ケージに戻す→手を近づける→襲い掛かってくる以下エンドレスな事をしてニヤニヤしてます。
まだケージの外出すとじっとしないので、ケージの中の写真だけですみません。
今後しっかり慣れたらちゃんとした写真アップしますね。
という事でファミリーが増えて6匹になりました。
白い子の名前はただいまかんがえちゅう…なんかいいのないかなぁ…