ベビー産まれました!
我が家のフクロモモンガ夫婦の吹雪と雪崩の赤ちゃんが5月17日にようやく袋から出てきました!
2匹の男の子と女の子です(^-^)
うーん…ママ(吹雪)から離すとすぐにジコジコジコ鳴いちゃいます。
そして乳首と間違えて噛む噛む。
そこまで痛くないので愛嬌があってよいです。
うーん...毎度思うのですが、袋から出たてはあまりかわいいと思えない(^-^;
なんか...ドラクエのスモールグールっていうモンスターに似てる!
フクモモベビーは開眼してからが最高にかわいい。
と思ったら本日、女の子の方が目が開いてました。
写真は撮ってないのでまた次回貼りますね!
これからがかわいい盛りです(///w///)
毎日仕事から帰るのが楽しみで仕方ないです。
モモンガの遺伝子について
こんばんは!
近所のTSUTAYAにCD返しに車で行って、新しくCD借りてこうと5本悩みに悩んでレジに向かったところ、財布に会員カードが入ってませんでした。
静かにCDを返しました。
はぁ...orz
そうそう、我が家のファーストモモンガの吹雪のおなかがだいぶ大きくなりました。
既に袋の出入り口が黒ずんできているので、もうすぐ尾っぽが出てくるでしょう。
4月中には出るのではと思っていましたがあと数日かかりそうです。
楽しみ楽しみ
最近ずっとテキストだけのブログでしたので、たまには1枚。
2年前の吹雪です。若いし毛並みもきれいー!
さてさて。
前回の日記で色変わりモモンガを飼いたいと書きました。
それで、気になるのは各遺伝子のことです。
たとえばアルビノはどの生物にも存在しうる遺伝子で、劣性なのがベーシック。
モモンガの世界でも例外ではないようです。
ではリューシスティックは?プラチナは?モザイクは?
遺伝子の基本的な説明は端折って話を進めます(わからない方はお調べください)。
あくまで推測ですが(自身で確認した訳ではないため)
まず優性遺伝子はホワイトフェイス、モザイク。ヘテロでも表現されるようです。
ホワイトフェイスは顔が白くなりますが、その白っぽさは個体差があるようで、顔から全身まで白っぽくなってる子も見ました。
モザイクも同様にリューシスティックじゃないの!?ってくらい真っ白に近い子も見ました。
うーん、もしかして同じ遺伝子では?単純に白くなる場所か顔のとこの遺伝子構造だったのと尻尾が白くなる遺伝子構造だっただけででは?なんて推測したりもしてます。
この2種に関しては優性遺伝であり、ヘテロでも表現されるみたいなので、繁殖方法によってはノーマル以上に増やすことのできると思われますので、下手するとノーマルカラーと同等の価格帯に落ち着くかもしれませんね。
そういえば、近所にムサシというホームセンターがあり、去年の10月にモモンガが入荷したのを見に行ったら明らかにホワイトフェイスな子が混じっていました。
店員は価値を知らないみたいで通常価格で売られていました。
連れて帰りたかったですが、私の住む地方のモモンガはノーマルでも3万円を超えているため、もうちょっと出せばもっと白顔な子を迎えられるなぁと思い断念。
最近は見かけないので、どならかに連れていかれたのでしょう。
ホームセンター等の多頭入荷はたまにこういう事があるので、
新しく入荷しているとわくわくします。
それでは今日はこの辺で!
次回はリューシスティックとプラチナ辺りの話をしたいと思います。
あくまで推測ですけどね ・w・ デワデワ
GW終了!
長い連休も終わってしまいましたねぇ(^-^)
私は横浜まで旅行に行きました。
中華街いって、赤レンガ倉庫いって、コスモワールドへって感じで楽しかったです。
なかなか、東京付近に行くことが無いので東京都のとあるペットショップに行ってみたら、フクモモは居なかったのですけど、
「ロシアンブルージャンガリアン」
なんていう名称のハムスターを発見。
見てみると、猫のロシアンブルーのような全身灰色のハムスター!
おぉこれは珍しい!と他のケージを見てみると
「イエローアルビノジャンガリアン」
「ブラックジャンガリアン」
という名称の子達が・・・
これはまさか。
遺伝的な事まで調べたわけではないので、ハッキリとは言えませんけども
きっとここの色変わり「ジャンガリアンハムスター」は「キャンベルハムスター」なのでしょうね。
「キャンベルブルー」とググったら同じ色の子(灰色)が出てきました。
「ブラックジャンガリアン」も昔詐欺で流行った「ブラックキャンベル詐称事件」の子にそっくりでしたし。
「イエローアルビノジャンガリアン」も「アルビノキャンベル」なんじゃないかなぁ。
地元のペットショップでは「キャンベル」の取り扱いをしてる店が皆無なので、久々にキャンベルハムスターが見れたのは少々嬉しくもあり、まだ名称を詐称される存在なのかと思うと少々複雑です。
フクモモの世界も色変わりが豊富に出てきましたね。
頬が白いホワイトフェイス。
ぶち模様のモザイク(中には真っ白に近い子も)。
毛が真っ白で黒目のリューシスティック。
毛の全体が明るい感じのプラチナ。
毛がクリーム色でブドウ目のクリーミーアルビノ(クリミノ)。
毛が真っ白で赤目のアルビノ。
価格も数年前と比べてだいぶ下がりました。
確か今から2、3年前にリューシスティックが海外から輸入された始めた頃はペアで150万とか言われてたのを記憶してます。
ホワイトフェイスも数年前は50万円でネットオークションに出されていたのを見ました。
個人レベルでは手が出せないですね;w;
今は当時、繁殖用として買われた業者(ブリーダー)が国内で増やし販売している感じです。価格も十数万~くらいになってきました。
丈夫で増やしやすい生物ですので、今後はもっと安くなっていくでしょう。
でも私は我慢できないので、近々大枚はたいて白い子を迎えたいと思ってます!
夢は各色迎えて、大フクモモハウスを作りたいー!
なんて^-^/
ケージについて
言ってるそばから・・・
前回更新から10日経っちゃいました…すみません。
しっかりしないとー!
さてさて、モモンガの話題として思った事というか感じている事を書いて見ることにします。
今回は「ケージ」について。
よくインターネットや飼育本に「高さがあるケージが必要」と書かれていて、それがもう常識みたいに流通してます。
でも私の家では60CM水槽を使用してます。
高さは36CMしかないです。
でももう3年以上ペア飼育してきてケージが原因なケガ、病気もない。
なおかつ10匹の子供にも恵まれています。
なので、私は高さのあるケージが「必要」だとは思いません。
あれば良いんじゃないかなレベル。
だって、昼間はずっと寝てるし、夜起きてる時はバク転を繰り返してる事が多いですからね。
バク転は高さ36CMあれば問題なく出来てますし。
それに全面ガラスなので、おしっこが飛び散らないのも利点です。
私にとっては、むしろ金網でできた背の高いケージだと手足を痛めそうなイメージが高いです。
っと、こんな感じで書きたいことを今後も書いていきます。
まだまだハムスターやうさぎのように飼育方法が確立されていない動物なので、間違った情報や噂も多く出回ってます。
肯定できる情報と否定すべき情報については、経験を元に自分なりの想いを伝えられればと思います。
モモンガ飼育の参考にして頂ければ幸いですね(^-^)
それでは、また次回!
更新頻度
ブログをやるからには沢山の人に見てもらえればと思います。
最低でも1週間に1度くらいは更新できるようがんばろうかと思います (^-^)
3日坊主にならぬようにしないとorz
さて、フクロモモンガについてですが、まだ吹雪のお腹から赤ちゃん2匹は出てきません。
袋がピーナツ状に膨らんでて日に日に大きくなってはいるんですがねぇ・・・
慌てず待つことにします。
私とフクモモとこれからと。
我が家には現在5匹のフクロモモンガが居ます。
父親の「雪崩(なだれ)」
母親の「吹雪(ふぶき)」
子の「ゆず」
そして袋の中の赤ちゃん二匹です。
フクモモを飼い始めたのは、2010年の初冬に吹雪に出会い、書物やネット、ペットショップ等で情報を集め、飼育に不安を感じながら飼い始めました。
吹雪は既にベタ慣れで、人を全然恐れず肩から肩へ飛び移るなど、可愛らしさ満点!
「こんなにカワイイ生き物いたのか!」
と衝撃が走ったのを今でも覚えております。
当時はかなりデリケートに扱っていて、吹雪に相当ナメられてました(^-^;。
その後、何とか冬を超えて2011年の春に雪崩を迎えたのです。雪崩はベタ慣れではなく、触っても噛まない、手から餌を取るくらいのことはできますが、餌が無ければ寄ってこないし手に取ろうとすると必死で逃げます(T-T)。
そしてそれから2年の月日が流れ、今年(2013年)1月1日に吹雪の袋から二匹のベビーが出てきました。
その1匹がゆずです(右の子です、左の子は里親さんへ)。
実はゆずで8匹目の子になります。
フクモモは大人気で友人らから「産まれたら譲って!」という声が殺到!
おかげでまだまだ珍しいフクモモも、私の周辺では沢山の飼い主が居ます(笑)。
そして、3月の頭くらいから吹雪のお腹がぽっこりとし始め、今ではピーナツ状のふくらみが2つ。
今月中には顔を出してくれそーかな!?
楽しみです(^-^)/
これから今までの経験とこれからの出来事を紹介し、フクモモの魅力を少しでも皆さんに伝えられればと思います(^-^)/。
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